映画 ある日どこかで (Somewhere in time) 1980年
この映画、実はレンタルビデオ屋さんの隠れたる名品だとか
宣伝もしてないし、有名ではないけれど、密かに潜行した人気
我が家でもワタクシは二回 連れ合いはすでに三回は観てます。また見そうな勢いですね
やれやれ
簡単なあらすじ
ある日、新進の劇作家にひとりの老婆が声をかける。「帰ってきて。」
全く見ず知らずの老婆の言葉が気になり、調べるうちに一人の美しい女性の写真に心ひかれる。
狂おしいほどにその女性に会いたくなった男は、タイムスリップする術を身につけ実行する。
過去に行った男は…。
美しい映像とクラシック音楽が優雅な映画 しかし内容は切ない~っ 泣
よく考えると時空越えで頭がこんがらがるパターンです。 ターミネ―ターとかイルマーレとかと同じ
<教訓>
ポケットにコインを入れるべからず ←ご覧になったら分かりますね
こんな映画 ここ や ここ
雰囲気だけでも味わってみてくださいね
クリストファー・リーブはすでにこの世になく、ジェーン・シーモアは今や60近いオバサンになっちゃったけど、美しい二人です。
こういうのが好きな方は何度も観たい映画でしょう
by ymmt4495 | 2010-02-15 21:57 | 映画(洋画・邦画その他) | Comments(2)
考えながら物語を突き詰めて観ると、頭の中がパニックになるでしょうけれど・・・素直(笑い)に観た私にとっては、素敵な作品でした。
時間の旅をしてまで会いたい想い、想いが叶った時の喜び、幸福の絶頂に、たった一枚のコインで・・・残酷!! 切な~い(泣)
観終わってからも、何かしら余韻の残る作品です。
ちなみに、私も二回観てしまいましたわ。
Yさん、ありがとうございます!!
でも楽しんでいただけたようでホッ
ワタクシ、昔からタイムスリップものが異様に好きで(笑)
残酷なコインでした、ほんと。 きゃ~って感じ
のちに硬直して蝋人形のようになってしまった時は見ててむなしくて
狂おしいほどの愛でした。
またいつか韓国ものから良いのがあればお勧めします~