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あの青い草原の上で 16~26あたり

あのときの切なさはどこへ? ってくらいどうもこの辺になると教訓的で、奇麗事すぎて疲れてきたわ。 テウンがいい人すぎ! 
あれからヨノは「アジョッシ(おじさん)、私のこと好きでしょ?」
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 ふいを突かれたが否定しないテウン 「でも私婚約しているの・・・。」「わかっています。でも心から消せとは言わないで下さい。」
(だったかな?)このシーンは泣けた・・・・。 二人ともこの辺上手い・・・・。 ヨノはその後苦しむのね。 本心はテウンに惹かれているのにどんどんスンミン氏との結婚話が進んでいく。 ところが弟のテマンのいたずらで、屋上にふたり取り残された時にはもう心が決まってしまったのね。 二人は愛を止められなくなったわけ。
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 スンミンや両親と対決しなけらばならなくなった二人、その後相当大変なことが待っていました。
スンミンのプライドが高く、なかなかヨノを手放さない。 テウンとも対決するし、彼に土下座までされても怒りが収まらない。 でも、ヨノの心が変わらないことを知って、やはり紳士なスンミン、カッコいい別れ方をしてくれます。 「奪われたんじゃない。 手放すんだ。 ヨノを頼む。」ってね。
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ヨノの母親のジョンナンの反対たるや、壮絶なものがあって、あの体格と声量でヨノと死のうとまで言い出す始末。 テウンの門前払いは当然のこと、物は飛ぶ、殴る、手ひどい言葉を投げつける、テウンの母親のオッキに抗議しに行く、手切れ金をつかませる・・・ここまでやるか?ってな反対ぶり。 また周りの人も夫も強気のジョンナンにたじたじ ( 実際にドラマを見てるほうもたじたじ・・・。 
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ここまで扇情的にしなくても、とドラマの作りに少し疲れ気味だったな~)
深層心理はテウンの条件が嫌、というより、オッキの息子であることが呪わしい、といったところか・・・。  というのはジョンナンはオッキの家の小作人の娘で、とても貧しくて学費などもすべてオッキの父親である旦那様から援助を受けていたという過去が我慢ならないわけ。
没落後のオッキは今はひどい暮らしでテウンが支えてきたわけだけど、ジョンナンはいまや大病院の院長であり、父親がソウルで一旗あげたため、豪邸に住んでいるわけだ。
それを夫にも子供にも知られたくなく、幼なじみのオッキアガシ(オッキお嬢さん)の存在そのものが目の上のたんこぶなのね




猛反対、というより病的なまでにテウン一家を毛嫌いするジョンナンの激しい挙動に、ヨノは傷ついて家出を繰り返すのだけど、ある時テウンが探しに行って、二人とうとう民宿に泊まったのね。 テウン~!行け~!と心の中で叫んでたけど・・・清い関係のまま。 テウン・・・あんた男だろ・・・がっくり
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ジョンナンの父(つまり昔の小作人。今はバス会社の社長)も最初は反対してたけど、昔の悪事(実は父親は、オッキの父である旦那さまの交通事故のどさくさに、全財産の入ったトランクを盗んだ過去があるのね。)を知る同郷の男の出現で、盗った財産を返すにはヨノとテウンを結婚させることだと気づいて、とたんに賛成するようになるのね。 不審に思う娘のジョンナン。 たびたび現れる同郷の男を問い詰め、とうとう自分の父親の悪事を知り、自分とオッキの人生が逆転したわけに戦慄し、しかし、自分を守るためにこのことは墓場まで持っていくよう父親にも強制するのだが・・・・長年苦しみ続けた父は、倒れ、呵責の念に耐えられず、うわごとまで言い出す始末。 それすらも人に聞かせないように隠蔽するジョンナン。
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ヨノのいとこのスノはテウン弟のテマンとうまく行かないことに苛立ちを覚えており、テマンは自分の本当の気持ちに気づいているのかいないのか、夜の世界の女社長を追いかけてばかり。
しかし、どうやら事件に巻き込まれそうです。
スノの母親(ジョンナンの義姉)はテウンの家の大家だが、ことあるごとに心配するふりをしながら、双方(オッキの家とジョンナンの家)にいらぬことを吹き込んでは事を大きくする才能?があって、この家族のやりとりや、ヨノのおとぼけぶり、ぬかに釘の態度などが唯一なごめる瞬間だったかな? 嫌われながらもオッキに好かれようと来訪し、どんな言葉にもやんわりかわすあたりは(いや、かわしていない。気づかない能天気ぶりか?)笑いのツボ

テウンに片想いしていたヨノの叔母エランは、番組制作のほうに移ったため、スンミンと会うことが多くなったのね。 あのロボット・・・といつもスンミンを見ては心でつぶやいていたけれど、なぜか少しずつ心を通わせていくようだ。 これは何かあるよね~
とにかくテウン、いい年をしてヨノと手をつなぐだけじゃダメだよ~ 他の面でもいい人すぎて見てるほうが落ち着かない。
ジョンナンの猛反対にこれでは結婚できないからと、ヨノの父がとうとう二人で結婚式を挙げなさいと言ってくれたのね。 式には行かないが、喜んでいるからと。 やっとここまで来たかと思ったら・・・・その提案を拒否するテウン。 賛成してくれるまでいつまでも待つって。
もう二人で消えなよ・・・

by ymmt4495 | 2007-04-05 17:47 | あの青い草原の上で | Comments(0)  

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