韓国ドラマ  Someday (썸데이)   (全16話)

心がひりひりするドラマでした。 テーマソング
漫画家の山口はなは名古屋で祖母と二人暮らし 
 売れっ子だったが愛を描けなくて漫画をやめてしまう。ホルモンの異常により愛は生まれると言い切るはな 実は幼いころに両親が出て行ってからは口を閉ざし、世の中に絵で語りかけて生きていたのだった。
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ある日の明け方、いつも道を掃いているヨンギルお爺さんが亡くなった。
そして、はなのお向かいのクミコお婆さんが、彼の遺骨を持ち帰ったまま消えた。
なぜか気がかりでクミコさんを探しに韓国に向かうはな
そこで旅行詐欺に遭い、途方にくれていたところ、人探しの仕事をしているソンマンと出会うのだった。
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デアハウスの院長である精神科医コ・ジンピョは実は漫画オタク  ソンマンと会うためやってきたはなのスケッチを目にし、大ファンであった山口はなと気づく。
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そして今までの人生で、執着する人も物事もなかったジンピョが彼女に執着していくことに。

群山にクミコを訪ねて行く旅に、はなと同行するソンマン
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そこでヨンギルとクミコが幼馴染であることを知った二人は、二人の愛について語り合う。 愛を理解できないというはな なぜ愛を理解しようとする?とソンマン  明るく誰にも親切なソンマンを眺めるはな   一方ジンピョははなの母を秘密裏に探していた。

母が見つかったと一報が入る。 一度帰国したはなが、クミコから送られてきた日記を手に再び韓国にやってくる。 長い月日がすぐには埋まらない母娘
ソンマンとはな クミコとヨンギルの過去の足取りを求めて旅をするうち、恋に落ちる二人 本人たちが気付かないまま・・・。
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ヨンギルとクミコの関係を想像する二人   愛とは限らないというはな 人を愛していればすべてが愛情表現になる、日常の営みもすべて・・・とソンマン  日記からわかった事実が、ソンマンの想像した愛の情景と同じことに驚くはなが絵を描き始める。

ジンピョを長く愛していたヘヨンはコンテンツ開発会社の理事 
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はなとソンマンの、クミコの日記をもとに織りなす二人のハーモニーに名作の予感がし、
焚きつけるために二人を作業場に同居させる。 
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嫉妬するジンピョを見、はなに嫉妬しながらも。
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18歳で交通事故にあい家族を失い一人生き残ったソンマンは、事故に巻き込まれ意識不明となったままのジヌクの入院費のために働きづめで来たのだったが、未だに借金取りからも追われる身 それを肩代わりする代わりに契約料を支払い、ソンマンをストーリーテラーとしてはなと「サムデイ」を制作させることに野心がうずいたヘヨンなのだった。
ヘヨンのもくろみ通り順調に進む二人の暮らし 
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いつしかはなの絵が自分の顔に似てきたことに気づくソンマン 寝顔に思わずキスしてしまうのだった。
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ところがある日、自分にとって生きる意味だったジヌクが死に、精神が混乱してしまったソンマンが作業場から消えてしまう。 

その数日の間に、幼いころ出て行った母を見つけたはなと、夫を失って錯乱状態にあったはなの母親を献身的に尽くして近しくなっていたジンピョがはなにプロポーズする。
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それを蔭からみてしまったソンマンは・・・・。
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なかなか雰囲気がいいドラマでした。淡々としてて・・でもこころがひりひりする感じ
恋に落ちたのに気づかず、沈黙してしまったことですれ違っていく二人を見ていてつらかった。
そして心に深い傷を負っているひとたちが、もがきながら再生していくさまを見てると苦しくて・・・。
テーマが愛?だったかな? ここまで回りくどくしなきゃ二人は愛に到達できないのかともどかしかったけど、行き場を失った青臭い愛?の行方を知りたくて後半は一気に行きましたね。
大昔の恋物語と、漫画と、現在の恋をオーバーラップさせながら進んでいくちょっと変わった手法

ぺドゥナは浮世離れした漫画家という設定でしたがぴったりでしたね。
今回良かったのはイ・ジヌク  恋愛時代で一度見てますが、どうってことない俳優さんと思っていたら・・・・苦しみを体当たりで演じてて心に響きました。 また今までスタイル抜群のお姉ちゃんとしか思ってなかったオ・ユナが良かったんですよね~ 嫉妬しながらもプライドもあって、恋敵に決して意地悪しないで、一人になったとき自分をぽそっと嘆いて見せる大人な女性を演じてて、こんなに繊細な演技の出来る人だったんだ~と見直しましたわ。とっても素敵

キム・ミンジュンは・・・変質チックな愛を注ぐ役でしたね~ なぜか似合ってました。
このドラマは結構癖があるし、好き嫌いが分かれるじゃないでしょうか
私は一話ごとにジンピョ(キム・ミンジュン)の独白ともとれる人生のヒントというか教訓のようなもので終わるときの雰囲気が大好きで、あの音楽に浸りきってましたね。これがyou tubeでも見つからないんですよね。 なんという曲なんでしょうか・・けだるいボーカル

→ありましたね、これ半分を過ぎたところから
さがしましたら Eco Bridge の 떠나 という歌? 凄い好みの歌手を見つけちゃったわ・・。
ちょっと得した気分  

つい関係ない、こんな曲 night and dayにまで行ってしまいました。 この方の歌ってムードがありますね。 昔、芹沢廣(せりざわひろ)という歌手(のちのヒットメーカー 芹沢廣明)がソロで歌っていた、「アンカレッジ経由NY行き」、のようなけだるさ。 
ドラマ内では他の音楽も良かったですけど

ただ、最後のほうで日本の本屋さんで、ヘヨンがソンマンにいうセリフ、またはなに対してソンマンが言うセリフが何度戻ってみても言いたいことが分からなくって・・・どーゆー意味っ??としばらく考えても意味が分からなかったので、その後のソンマンの行動もなぜそうしたのか分からなかったです。 けむにまかれたようなセリフで難解でした。 もうちっと分かりやすく作ってくれと言いたいですね →   再度噛みしめたら・・・やっと今頃意味が分かりました。にぶっ

嫌いじゃない雰囲気だったので上の下→のちに格上げ 上の中
全体を流れる音楽がいい
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by ymmt4495 | 2008-10-06 19:10 | 2008年 下半期視聴ドラマ | Comments(6)  

Commented by yama at 2008-10-22 03:23 x
ありがとうございました。やっと見終わりました~ちょっと早送りもしてしまいましたが・・・^^;(先が早く知りたくて)
でもけだるい感じ、とぼけた感じ、時間の流れが静かでとてもいい感じでした。全部が理解できなくても感じ方も曖昧でもいいのではという気持ちになりました。憧れる時間の過ぎ方だったかも・・・・そんなけだるさの時間の中に少しいてみたいと思います。毎日が時間に追われているからでしょうか・・・・?

好き嫌いは確かに分かれるでしょうね~でも私は夜中の静かな時間に見ることができてよかったです。
ただ毎日が寝不足になりましたが・・・・・^^;
またこんなドラマに出会いたいなあ~
Commented by ymmt4495 at 2008-10-22 09:53
ま、凄い時間・・・。  朝からハングル講座ですが大丈夫でしょうか。
うん、確かにあのけだるさの中に身をゆだね~、みたいな見方が
出来るドラマでしたよね~ 私もゆらゆらという感じで観賞してました。途中、実写が線描の絵に変わっていくところ、ひたりきりでした。素敵な絵でしたもん。
イ・ジヌク・・「恋愛時代」よりずっと良かったですよね。さわやかな笑顔の青年がぴったり
あの歌はようつべでリピート中で~す。
Commented by himeka_kisaragi at 2009-02-03 00:12
初めまして。「サムディ」で検索していて、こちらに辿りつきました♪
今日、見終わってホッカホカの状態なんです。すごく良かったドラマでしたが、やはり書かれているとおり、かなり感想が好き嫌い分かれていて、ようやく自分に近い感想のブログさまに出会えて嬉しかったですvv曲も良かったので、これからOST入手します♪
トラックバックとリンクをさせていただきました。
もし不都合でしたら削除していただいて結構です♪
Commented by ymmt4495 at 2009-02-03 03:16
himeka_kisaragiさま そう言えば、ケセラセラの記事にもお越しいただいてましたね。リンクも有難うございます。 おそらく似たような感覚をお持ちなんで呼ばれてるのかも?
サムデイを見た後、数本ドラマをこなしましたが、今でもあの独特の雰囲気を思い出します。時間があれば又みてもいいかしらん・・・
後で調べると、恋愛時代を作った会社のものだそうです。なんとなく同じ匂いがしますよね、音楽といい繊細さといい・・。 OST、私も欲しくなってしまいました。
Commented by himeka_kisaragi at 2009-02-03 08:01
えっ、そうでしたか。(恥)初めまして、じゃなかったですね。(汗)
そうなんですね、ツボどころが似ているのかもしれませんね♪
今度はリンクさせて頂いたので、初めましてとは書かないと思いますので(笑)また他のドラマの感想など、読みに来させていただきます。(*^_^*)
Commented by ymmt4495 at 2009-02-03 12:04
himega_kisaragiさま ブログに伺ってみましたが、膨大な視聴記録をお持ちなんで、とても勉強になりました。 こちらは視聴が遅くて、少なくて、マニアック、という三重苦なので参考になるかどうか・・・(笑)
相互リンクをさせていただきましたのでよろしくどうぞ~

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