カテゴリ:グッバイ・ソロ( 16 )

 

긋바이 솔로 (グッバイ ソロ) 16(最終回)

 拘置所で小さな植わった花を見ては笑顔のおばあさん
ミンホのアパートの屋上で、昨日の彼の言葉を反芻しながら暗い顔のスヒ
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電話が鳴る。「もしもし」

病室
「ミリの強さは知ってたけど、今回のことで改めて確認したよ。」とミンホ ベッドには点滴に繋がれたホチョル いつか組を抜ける時はこんな目に遭うだろと心の準備はしてきたわ・・・組織のことも多少は・・・だから、その時が来たら頑張ったとかっこよく言って・・・・でも昨日は大泣きしちゃった、とミリ   彼女の頭をくしゃくしゃするミンホ 「あんたがいてくれてよかったわ」「ミリ・・今週中に俺は出発する。」「・・・急じゃない。ここが嫌になったの?おばあちゃんは気の毒だけど、自ら選んだこと・・・黙ってれば娘は無事なんだから・・・30年閉ざした口を開くわけない。」「・・・俺だって理解してる・・・そのせいじゃない・・・。」「じゃあ、なぜ?」

ヨンスクの家
「私ってつくづくついてない人間ね。・・暇で電話したのがアダに・・・」「ごめんなさい、オンニ」とスヒ  ジアンにそこまでしたいの?と問うヨンスク 突き放せないと言うスヒ 前の彼とは言え、友情があるし、形だけの結婚式と言ってるなら断るのもつらいわね。 私は理解できる・・他人事だから。でも当事者のミンホには難しいかも・・・。 それもあなたが理解すべきよ。
うつむくスヒ

外で話すホチョルとミリ
「金もなくて年くって、指もなくなって・・・ここまでくれば他のやつらは恋人を突き放すんだろうが・・・俺は出来ない。 お前にはいて欲しい・・・みっともなくてやってられねえな。」「好きな女にすがるのはみっともなくないわ・・・かっこつけて突き放しておいて毎晩やけ酒を飲んで後悔するような男は大っ嫌い。」「お前とは3ヶ月くらいで別れるつもりだった。」「その程度の女だったの?」「それでも長く見積もったんだ。小娘が俺を追い掛け回すなんて・・・最初はイカれた女か金目当てかと・・・。 フフ」「しかし・・・最高の女だった?」とミリが覗き込む。 「フフ・・・これから生活はどうする?」「その気になればなんだって・・・父さんが言ってたわ。」 ホチョルの肩にもたれるミリ 「ああ・・・春風が気持ちいいな・・・。」
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by ymmt4495 | 2007-11-13 10:51 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로 (グッバイ ソロ) 15


海岸沿いの道を走る車 ミリとホチョルが乗っている。 ご機嫌なミリ

道路わきに座り込んでいるおばあさん 行き交う車に唇をかんだまま

二階で寝ている男の子  店の閉まったガラス戸を叩くヨンスク 「ハルモニ~・・・。どこ行ったんだろ・・。」

日が暮れてくる。『ソウルまで乗せて』と書いた紙をかざすおばあさん
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車を走らせるミジャ 男からの電話を受ける。「子供は寝かせてきた。身代金は出すそうだ。早く約束の場所に来い。」 
保護された男の子  警察官が配備される。
ミンホも店をのぞく。 「こんな時間なのに・・おかしいな。」
夜になる。 大型車の助手席に乗ったおばあさん

ミジャが車で走行中、紙袋を確認する。 「お金の袋よ・・約束の場所の近くよっ。早くっ。」と伝えた瞬間 あちこちの茂みに待機する男たちが目に入る。 「待って・・引き返すのよっ、警察がいるわっ。」 唇をかみしめ、ハンドルを叩く。 「くそっ。」急に方向を変える男
食堂前に到着 お辞儀をして降りるおばあさん その瞬間、ライトに照らされる。
「ヨム・ボクヒさんだね。」

病院の受付で手術の経過を尋ねるスヒ   そこでジアンの友人と父親とバッタリ お辞儀するスヒ
店で話す3人  手術は成功したと聞きほっとするスヒ 気になって帰れなかったと言う。
父親が手話で話し始める。 通訳する友人 「ジアンが海外支社に赴任する前に身内だけで結婚式を挙げようと思っています。」 怪訝な顔のスヒ 「何の・・ことですか?」

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by ymmt4495 | 2007-11-13 01:54 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로 (グッバイ ソロ) 14

 仕事中の母親に話しかけるミリ 「話そうよ・・・娘なのよ、無視するなんてひどいわ。結婚してみてダメなら私も別れるわよ。 式とかお金の話じゃないでしょ?喜んで欲しいだけなのよ。」
無視し続ける母親の後ろから抱きつくミリ
外の車で待っているホチョル

ここは居間。  ジアンが家族に新しい家の説明をしている。  喜ぶ家族の顔

スヒがコーヒーを運ぶ。 ミンホと見ているパンフレット


「もう少し待って。」 早くとせかすあの時の幼い女の子にサンドイッチを作ってやるヨンスク
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「静かにしてないとあげないわよ。笑って・・・ふふ」 手早く作って女の子にやると、美味しそうに食べる女の子 「妹の分もつくって・・。おなか空かせてるから。」「そうね、優しい子だもんね。」とヨンスク
ふと気付くと・・・いない。 たった一人の食卓

CDショップのホチョルとミリ  早く選べよ、俺は公共の場が苦手なんだ。笑いながら振り回すミリ 帰り道、女性に暴力を振るう男を発見する。 「ただの痴話喧嘩よ。」見て見ぬふりをするミリ
ホチョルか声をかける。「やめろよ。」「何だてめぇ。 小さいくせに威勢がいいな、オッサン消えなって。」 火がついたホチョル 「がきんちょ・・・ぶっ殺してやる。」 男をぼこぼこにする。

家の前で子供を遊ばせるミジャ  夫と面会してきたと言う男 「お前たちが気にかかるようで・・泣いてた。」「・・・・・・・」 ふとあの男の子が頭にうかぶミジャ

市場で買い物するおばあさんを見る。  ヨンスクが友人のおばさんに尋ねる。 「あれほど優しくしてきたのに・・私の言うことを聞かない。 貝じゃあるまいし・・・口をつぐんだままでさ。」

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by ymmt4495 | 2007-11-05 23:02 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로 (グッバイ ソロ)13


「母は長いこと患っていたの・・・。父が工事現場で事故死した後から・・・私が5歳か6歳のころから中学二年まで、ずっと寝たきりだったわ・・・。」 ヨンスクの独り語りが始まる。
「授業が終わっても、私は一人教室に・・・帰らないといけないのに・・妹のために食事を作り、母のオムツも替えないと・・・頭でそう思っていても、帰るのが嫌だった・・・・。それであの日も、街を歩き回り、行くところなくて家に帰ったら・・・母が酷く苦しんでいたの・・・。」
 近所の人たちに言われて公衆電話まで救急車を呼びに走るヨンスク しかし繋がったとたん、受話器をはずし、何も話さず歩き出す。
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 街をさまよい家のそばまで帰ると、通り過ぎる救急車
「あれが・・・母を見た最後だった。おばあさん・・ヘンに思うだろうけど、私は後悔してないの。
繰り返しが嫌だった・・・電話が繋がれば医師が来て母を助ける・・・そうなれば、今までと同じようにお金を盗み万引きをし・・・それが嫌だった。 あれ以上はもう・・・・。責められても仕方ない・・まだ・・・14歳だったんだもの・・・。」 涙をこぼしながらヨンスクを抱きしめるおばあさん
「かあさんには酷いことを・・・本当に悪いと思ってる・・・。」 嗚咽するヨンスクの耳元で何かをささやくおばあさん
ドアの隙間からのぞく医師の姿  そっとドアを閉める。
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スヒの家の前で待ち続けるミンホ

病院
ジアンの友人が告げる。 近いうちに検査してすぐ手術と。 
ミンホの父親に信頼されているなら、話してみろと言う友人 費用をなんとかしてくれるかも・・・。
ダメなら会社を辞め、退職金で・・・。
さえぎるジアン 「うちの問題は手術費程度じゃ解決しない。 サンヨン・・俺には信じてくれる人も味方もいないと思いたい・・・今はそう思う方が楽だ。行こう。」 病院をあとにするジアン

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by ymmt4495 | 2007-11-05 17:42 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로 (グッバイ ソロ) 12

「会おう、会って話そう。」とジアン 「すまないけど、これ以上聞く話はないわ、、ミリから聞いただけで十分よ。切るわね」
携帯を手にしたままのジアン

ベッドに絶食カードが下がる。 「わぁ~ ついに絶食だわ。」 朗らかな声をあげるヨンスク
今からすると言う彼女に職員が、回復のために朝食は・・・。 「早く治す必要は無いもの・・。」 とまどう職員

父とミンホ
私が実父でないと知ってると感じたのはお前が家を出た時だった・・・。コーヒーを口に運ぶ父
「生活はどうだ?」「・・・どうして?今度はどんな言葉で苦しめるの?・・・メシは食ってます。お父さんは不満だろうけど、俺は3食くえれば満足です。」 「・・・つつましいな。・・・話は素直に聞け。 捻じ曲げて解釈せずに。 この年だから言うんだ。懸命に働ききちんと3食とって楽しく生きるのも間違いじゃない。 経験上、死ぬほど金を稼いでも墓にも持って行けない。仕事以外にすることがなく・・・・・・他人に迷惑をかけず生きれば・・。」
「話はそれだけ?」 胸ポケットから紙を出す父 「実父の住所だ。母さんにはまだ知らせてない。どう話せば・・・お前が会いに行け。」「・・・・他に話すことは?」「母さんと離婚する。」「・・・・・・他に話すことは?」「ない。」 目にうっすら涙をためたミンホ、「ないんですね、そうですよね。別に俺とは話はないですよね。 これで、父さんと会うことはないのかな・・・。」 
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涙が伝い落ちる。「・・・・・・」立ち上がる父   「待って。」 さっきの紙切れを父のポケットにねじ込むミンホ 「一人は顔も知らない父親・・・もう一人は・・・俺に怒ってばかりの父親・・・それでも俺は顔を知っている怒る父親のほうが情があるのに・・・・。それじゃあ。」 先に出て行くミンホ
口をぎゅっと結んだ父親

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by ymmt4495 | 2007-10-30 00:42 | グッバイ・ソロ | Comments(4)  

긋바이 솔로 (グッバイ ソロ) 11

「なぜパジュ?取引先が?」
「両親がいるんだ、来てくれ。」
バスで向かうミンホ

ミリがトランクに荷物をまとめている。 そばにスヒ
「男と暮らすと、後が面倒だわ。・・・ミンホとは暮らさずに、交代で通えばいいの。私のようなのは勧めない・・。」  スヒが口を開く。「彼ともう一度話し合って。」 「これ以上何を? こんな姿を見せて恥ずかしいわ。」とミリ
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病院
ホチョルとジスが二人 お前は気にするなと言うホチョル  「別れた原因が私なら責任があるの。」 「お前以外の女はおもちゃとしか思えない。」 「私の脚に責任を感じないで、あれはただの事故。」 「でもあの日お前を傷つけてしまったから・・・・・。」 「あの日寝たのは私が望んだこと・・。あの事故の責任が誰かにあるなら、不注意だった私」言い張るジスにため息のもれるホチョル  「お前の気持ちは関係ない、俺が最低なマネをしたせいだ。」 立ち上がって行ってしまう。
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ジスに電話 「カンさんの奥さんですか?荷物をとりにきてと伝えて。」 ミリからだった。
「聞いたでしょ?奥さんに堂々と言えたわ・・褒めてくれないの?」 「・・・よくやったわ。」 スヒが言う。
出よう、あいつを忘れてやるの・・。 歩きながらつぶやく。「カン・ホチョル、大嫌い・・・・・・呪文よ。」とスヒに笑う。

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by ymmt4495 | 2007-10-29 21:09 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로〔グッバイ ソロ) 10

 風邪を引いているスヒ はらりと落ちた以前ジアンからもらったカードに目をやる
「俺は・・君に話があった・・・今まで君に言い出せなかったこと・・・。」 その言葉が耳に残る。

ジアンが電話を受ける。「そうだったんだ・・電池が・・・。 有難う、電話をくれて。」 何かあったんじゃないよね?と心配するスヒ あなたをそんなに早く忘れられないわ・・・。 「有難う、そう言ってくれて・・・。スヒ・・後で会えるかな・・すぐじゃないよ・・。」「いつでも電話して。」

パジュ市のジアンの両親の家 玄関先で家族写真に見入るミンホ ただ、じっと座り込んでいる。
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病院で友人と話すジアン  移植を待つ間も費用がかかる・・・。「大丈夫だ、俺が何とかする。」とジアン 「入院費と・・・・家は借金でとられたらしい・・。」「・・・俺が解決する。」と言い張るジアン

父が座っている。 じっと見つめるジアン  手をとるが払いのける父 家を出る時はっきり伝えただろ?お前は一人だと思って生きていけと。一緒にいたら共倒れに・・・。 「会いたかった・・。父さんも俺と会いたかっただろ?」 あちらを向く父  「これからも時々会おうよ。」とジアン  ソヨンのことは放っておいてくれ・・・私たち出来る限りのことはするからお前は自分のことだけ・・・・。と父
又来るよ・・今は会社の仕事が忙しいから・・・。 涙ぐみながらそこを後にするジアン

車の中 「無理は言わない、セリム建設の工業開発地域がどこか教えて欲しいんだ。」
そう言ったチョン・ドヨンの名刺に目をやるジアン
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TVを見ているホチョルに、結婚式はやめよう、お金もかかるし・・・婚姻届だけ出そうというミリ
菓子をとばすホチョル が、じっと見つめるミリ 「お前の様子が普段と違うと不吉な予感がする。」

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by ymmt4495 | 2007-10-22 03:09 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로(グッバイ ソロ) 9

 電話を受けて車で向かうジアン

内装予定の建物の前に座っているミンホ

「この家の方ですか?」とスヒが声をかけるが無言の夫婦 近所の人が声をかける。「彼らは口が利けないのよ。 耳と口が不自由でね。」  そこへ若い女が出てくる。 「その子も話せないわ。」
ここの家族は夫婦と娘 仕事で地方に行ってるお婿さんと病気の孫だけだと。

 「来てたのね。」「遅かったじゃないか・・。」と立ち上がるミンホ 「心配したぞ」とか、かっこよく言えないの? 「ジアンなら言うかもな。」「・・・・」「あ、ミスった。」「大ミスよ。」
メールの住所は完全なるイタズラだったと言うスヒ 「だから言っただろ?」 蜘蛛の巣だらけの建物の内部を見たミンホ「帰りたくなってきた・・。」「私も・・。」

食堂で一人TVを見ているおばあさん 脳裏に浮かぶ光景は、泣きながら裸足で草むらを歩く女
「オンマ~」と泣きながら母親を探す女の子 
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人々の声も響く。「ひどい女だね、子供を置いて一人逃げてさ。家にあったお金を全部盗んで行ったそうよ。」「年寄りに嫁ぐなんて怪しいと・・・。」「天使の顔をした悪魔」「村中のひとが騙されたよ。」「「ミジャも可哀想に。道端でずっと泣き叫んでいたそうよ。なのにあの女は無視して・・。」「子供を可愛がったのもお金のため。」
 全焼した家の前で叩きのめされる女 「よくも戻って来れたね。兄さんを殺したくせに。あんたが死ねば・・。」「子供は・・子供はどこ?」と尋ねる女 「どのツラ下げてミジャに・・・。人殺しの分際で・・。」
みかんを食べ続けるおばあさん
ヨンスクが声をかける。 「どうして話さないの?何かショックなことでも?世間が騒々しいから静かに暮らそうと?」「・・・」「私にも経験が・・。昔私のしたことを誇張して言いふらされて口をつぐむことに・・。」「・・・・・」「本当に凄いわね。ずっと黙っていられるなんて。」「・・・・・」
病院に検査の結果を聞きにいくと言うヨンスク 「心配?」 うなずくおばあさん 「それはご無用よ。私は病気になりたいの。」「・・・・・」 「息子と娘が病気にでもならないと来ない気がして・・。ハルモニ・・私が病気になったらお見舞いに来る?」 大きく頷くおばあさん 「約束よ。」 指きりする二人 「母さんの手にそっくり・・・大きな手ね・・。」
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by ymmt4495 | 2007-10-21 23:23 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로(グッバイ ソロ) 8 

 チケットの新しいスクラップをする父親  どれも日付をきちんと記入している。

ある店で
ジアンと男 「この提案は聞かなかったことに・・。」 「無理は言わない。セリム建設がかかわる工業都市開発地域がどこか教えて欲しい。」 「政府が発表するまでわかりません。情報が漏れたら我々は終わりです。危険なゲームは致しません。」 「融通の利かない人だ。」と立ち上がる男
密かに監視する男が一人
「室長がチョン・ドヨン氏と接触を・・・。」 電話を受ける社長 「何分ぐらいだ?・・ユ室長に気付かれないように注意しろ。」
ジアンが車に乗り込んでくる。「お待ちでしたか?」「少しな。」と社長「何してた?」 「チョン・ドヨン氏と話を・・。」「なぜ彼と?」「いつものことです、お気になさらずに・・・。」 車が発車

美術館で絵を見ている母  その姿をスヒとミンホが見ている。 「声をかけたら?」とスヒ
見てるだけでいい・・ここに来たことが分かったら、来るたびに俺を探すだろう、そして見つからないと気を落とすはず・・。
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他のところでジアンと父親も見ていた。「寂しげな後姿だ・・私のせいかな?・・・やはり離婚することになると思う・・・。」 振り向くジアン

「もういいかい、まあだだよ。」 田舎の民家の庭先で、かくれんぼをする愛らしい女の子
手には大きなあざ  かめの中から母親を見つけ出す。 「ミジャや、どうしてわかったの?可愛い子ね、すごいな~いい子ね~」 だっこしてぐるぐる回る母親
布団の上で泣き笑いする食堂のおばあさん
「オンマー、ずっと一緒にいようね。どこかに行く時は必ずミジャも連れてってね。」幼い声がよみがえる。 「分かったわ」と笑う母親
いつまでも泣き笑い
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「なんで電話が通じないんだ。」といらいらするホチョル 部下が聞く。「ジスさんとはどんな関係ですか?あまり会ってないのに婚姻届まで。」 「・・・あいつには責任があるから。俺に遊ばれた日、あいつは事故に遭って脚を失った。 施設で一緒に育ったのになだめて帰すべきだった。 いくら悪党でもあいつは守らないと・・・。」「それじゃ、ミリさんは?」「・・・・」
電話が鳴る。 ミリからだった。「仕事したら声が聞きたくて~。」 ため息のホチョル

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by ymmt4495 | 2007-10-15 16:03 | グッバイ・ソロ | Comments(0)  

긋바이 솔로(グッバイ ソロ) 7

 遊園地で思い切り遊ぶスヒとミンホ 
『人は恋をしていないときは恋をしたがる。 恋しているときは、その恋の終わりを恐れる。 だから人は愛する人がそばにいてもなぜか不安に思う・・・。』

デパートで買い物中のヨンスクを見かけた医師 コンコンとガラスを叩く。
奥さんのためのプレゼントを選んでやるヨンスク 「お礼としてお茶につきあって。」
喫茶店
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「なぜプレゼントを?」 妻が倹約家で自分のものを買わないという医師 「いいご主人ね・・病院では冷たいけど。」  ビールを飲まないかと誘うヨンスク 「酒は飲みません。」と言う医師に
にやにやするヨンスク 「見え透いた嘘ね。」 酒のビンを見たという彼女に、中身は水です。
大学時代は依存症だったが、治しました、という医師
夫とどうなったかと問われ、若い助手と暮らしてるわ。 今週中に離婚します、私、寛容じゃないから・・。と答えるヨンスク 「でも・・・浮気した理由が知りたいわ・・私は彼に逆らったこともない。 いつも服従してきた・。」 「それが嫌なのかも・・。・・・僕も服従する女は嫌だ。 本心が読めないから。」と医師 「・・・・・・私が好き勝手したら・・・人は嫌がる・・・。」と立ち上がるヨンスク

刑務所の面会室
現れたのはあの女  服役した男が問う、「子供はいいのか?」  涙ぐみながら女が言う、「示談金が作れそうだから、あと少しの辛抱よ。」 「昔のような泥棒はもうダメだぞ?」「・・・・・母親を探し出したの・・。」「お前に母親が? バカいうなよ。  罪は償う。 3年くらいだよ・・。」
「差し入れ・・食べてね・・・。」
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by ymmt4495 | 2007-10-15 01:50 | グッバイ・ソロ | Comments(0)