韓国ドラマ スターの恋人(스타의 연인) (全20話)
父母を幼くして亡くし、祖母の経営する孤児院で寂しく育った、アジアを代表する女優イ・マリ(チェ・ジウ)
彼氏とは100日ももたない女 現在の彼は、金メダリストのソン・ハヨンと噂されていた。
彼女と10年共に仕事をしてきたソ代表らが、戦略として本を出版することにした。
国文科博士課程在籍キム・チョルス(ユ・ジテ)は時間講師 夢は物書き チキン屋経営の大叔母たちと病気の妹と暮らす
母は幼いころ出て行った。 この線から越えては駄目だと地面に線を引いた母の記憶。
日本に留学中の元彼女ウニョンとは、育ちが違いすぎ自ら身を引いた。
そのウニョンが友人経由で援助のためのお金を渡してきた。 返済するための仕事を探すチョルス
誰の本か知らないが、それの代筆… やってはいけないことと知りつつ飛び込んでしまった。
奈良の明日香地方を舞台にした紀行文
日本に飛び、奈良の館で女優イ・マリの本の代筆だと知らされた。
彼女と共同生活をし、行動を共にする。 彼女の言葉を文にしていく作業
街でマリと気づかれ、とっさにチョルスの頭に紙袋をかぶせて逃げる二人
ネット上に紙袋の男の画像が流出した
芸大を訪れウニョンにお金を返し、冷たく別れたチョルス
かつての恋人がバニラアイスを買いにいったまま消えたことで、心に傷を持つマリ
ずっとそばにいてくれる男性がいいと言う。
異様に警戒するマリに、それでは誰もそばにいてくれないと言うチョルス
涙するマリ 心なんかいらない、心なしでも愛も演じられる… 証明してあげる
たじろぎながらもいつしかマリに惹かれていくチョルス マリも同じだった。が、一緒の仕事は終了
その後のパーティーで、ハン・ソヨンが船上でプロポーズしたが無視し、川に飛び込んだマリ 助けようと思わず飛び込んでしまったのはチョルス
日本で制作発表が行われた後、本「アスカの恋人」が本国で出版された。
爆発的な売れ行きにインタビューが殺到し、とまどうマリ 内容も知らず引用された本も読んでいなかったのだ。
チョルスに助けを求める。 「一か月だけ同棲して」 当然却下するチョルス
その頃、ウニョンが帰国し、チョルスとよりを戻そうとしていた。
日本で屈辱的な思いをしたハン・ソヨン 彼の従弟、財閥の孫ハン・ジウンが賭けをする。
「イ・マリに指輪をはめて連れてくる」 実はマリはジウンにとっては淡い初恋の女性だった。
チョルスの妹が母帰国の報を受け、ナイトクラブまで探しに行っていた。
マリはチキン屋の上のチョルスの部屋にも押し掛ける。
子猫のようにチョルスのもとに訪れ、素顔のマリをさらすのだった。
事務所のソ代表もチョルスの存在に気付き始めた。
帰国したウニョンも偶然みた写真で、チョルスがイ・マリと日本で会っていたことを知る。
代筆疑惑がネット上に浮上し、危険だからとチョルスと会うことを禁じるソ社長をつっぱねる、『ソ社長の作品』イ・マリ
二人の嘘を真実に近づけるために努力しないと…。チョルスが読書に協力すると言う。
ウニョンは、妹の病院に現れたマリを見て、チョルスが代筆したのだと気づいた。
彼女に会わないでほしいと懇願するのだが…
事務所との契約を更新しなかったイ・マリへの怒りが湧き上がるソ代表
ネット上で、紙袋の男が代筆したという説が急浮上した。
入院した妹のところに現れた母を冷たくあしらうチョルスを見るイ・マリ
難病の彼女を助けたいというマリに、余計なことをするなと怒りをあらわにするチョルスが地面に線を引く
「越えてくるな」
ところがやすやすと越えるイ・マリ
「越えてくるなと言ったろ…」 駆け寄り思わずキスをしてしまうチョルス
だが、「ミスだ…」と行ってしまうチョルス
ソ社長が記者たちに囲まれる
心配したチョルスが駆け付けると、マネージャーに仕立て、報道陣をまいて連れ出すマリ
民宿に逃げる二人
ネット上では紙袋の男を探せと大騒ぎだった。
代筆を明かせないかとチョルスが問うが、すべてを手放せと言うの?あなたにも被害が及ぶわとマリ
芸能界の何がわかるの? 「それじゃソ代表と一緒だ…。」とチョルス いつまでも平行線の二人
ウジンが民宿まで迎えにくる
ウニョンがチョルスを待っていた。
「僕はもうお前とは会えない。 僕らはなんでもない・・・でもいくら線を引いても越えてくるんだ。冷静になれない。」
ソ代表と話し合うイ・マリ
条件は一つ キム・チョルスにもう会わないという約束で、一か月姿を消すことに
その間に騒ぎを収めておく
本が大量に返品され、マリには生卵がぶつけられる
出国準備をしたマリが向かった先は、チョルスの家
友達として、共犯者としていちゃ駄目ですか?
駄目です しかし言葉と裏腹に抱きしめてしまうチョルスだった。
あなたを守る条件でソ代表と再契約したというマリ
ネット上ではマリは入院したと騒ぎに
TVでは、見も知らぬ男が代筆したと名乗りを上げていた
やらせ会見をみたチョルスが一生嘘を続けるんですかと問う。
好きだからあなたのそばにいたいの…
マリに約束を守れとソ代表から電話が来た。
結局僕らはわかりあえない…やっぱり一緒にいてはいけない。
どんな条件で解決してもらったんだ?とチョルス
「あなたともう会わないという条件で…」
イ・マリがチョルスの家にいることに驚くウニョン
お願いだから彼を離れてとマリに懇願する
それでなくても彼は大変 代筆がバレたら、彼の物書きとしての道も閉ざされてしまう
チョルスもウジンに呼ばれ、マリと別れるように言われる
「明かそうか?」と問うてみたマリ
「自分の幸せを考えて それが僕の望みだから…」とチョルス
病院へ戻るマリ
ソ社長が報道陣を前に訴えていた 濡れ衣を着せられ弱っている どう責任をとるつもりですか!
病衣を着たマリが突然爆弾発言
「代筆は本当です…」
TVを見ていたチョルスが走る
フラッシュが焚かれ、TV生中継の中、マリの手をとり出ていく
走り出してしまった二人は…
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なにこれ… 前半はうっとり だってアジアのスター女優と、大学の講師をしている超堅物クンの日本でのドラマチックな出会いだもん 身バレするまでドキドキさせてくれたわ
ロケも豪華で大きな洋館住まいだし、奈良や神戸、大阪の名所をずら~っととか。 さすがドレス姿も板についたチェ・ジウ 美しいのなんの
しかし 関西での距離感を知ってるだけに、見てると、え~~?、一日でこんなに移動できる~?と思ったり、顔が割れてるから変装して歩かなきゃならないね、などと同情してしまったり ドラマの内容が現実さながらで、変にリアリティがあるのよね。 ほんとにチェジウの恋物語のように思えてくる。
そういえば、去年だったか夫が勤務先のわりとそばの川岸で、チェジウが来てロケがあったらしいとかなんとか言ってたけどそれがあの船上パーティーのシーンかな
後半はね…ぐだぐだ ちょっとはっきりしてよと言いたいくらいだったし くっついたり離れたり 終わり方もなんだかインパクトに欠けてた。
ユ・ジテ、健康優良児がすら~っと大きくなった感じが好きだったのに、今回はオジン臭さが漂ってて…いや、いい具合にそれが加味されて、女優に翻弄されるカタブツを演じてました。 お顔だってよ~く見ればあと一ミリ窪んでたらブサイクの範疇よね。 だけどあの長身のチェ・ジウを抱きしめて似合う、釣り合いとれた男優さんなんてめったに居ないからそれはそれは見栄えがしましたよ。
チェ・ジウ見せのドラマよね。 男は添え物
きょとんと小首をかしげたり、つんと澄ました顔を男に見せるくせに、こっそり見入ってる視線とか、チェ・ジウ節とも言える演技はさすがだし、美しかった~
でもね、~しちゃだめ?と、とろとろしすぎの舌足らずの喋りで男に甘えるけれど、もうはっきり言ってそれが許されるギリギリの年齢よね~ そう、もう無理よ。 これからどんな役をするんだろう、それが心配かな。
しかしどの韓国ドラマも、お忍びデートのシーンはワンパターンすぎるよね~。 一緒に屋台で食べさせあい、サングラスを掛け合い、帽子をかぶせあう。 この演出どうにかならないのか
ま、このドラマ、駄目だ、嫌いだ、いやだと言いながらも抱きしめたりキスしてしまうキム・チョルスの不可思議な言動が笑いの、いえ感動のツボ?
嫌よ嫌よも好きのうち…でしたっけ? そんなドラマ
恋人シリーズって豪華なのに、なかなか大したドラマじゃないよね~
評価は並みの上ってところだけど・・・・・・・・・・・好き
いろんなシーンがありましたね ここ や ここ
音楽は ここ と ここ
*↑ だぶってるのがあればスミマセン 映像はよく削除されてしまいますのでご了承を
走りはドタドタしてるけど、しなやかなバレエ姿には魅了されました、チェ・ジウ すんごく柔らかな身体ですね
by ymmt4495 | 2009-09-09 18:42 | 2009年 下半期視聴ドラマ | Comments(0)