洋画 雨の訪問者 (Le Passager De La Pluie) 1970年 仏・伊
古い映画です。 韓流←→交換で見なきゃならないんですけど当たりはずれがありますね
マルセイユからのバスから降りた一人の男に目が留まるメリー
雨の中たたずむ男
ボウリング場の経営とミニカーの修理が仕事の母娘
父はいない。9歳の時出てったきり
友人の店で、親戚の結婚式で着るドレスの試着中
男が外から覗いているのに気づきカーテンを慌てて閉めた
副操縦士の夫は明日戻る
自宅でシャワーから戻ると、ストッキングの片方が無いことに気づいた
それをかぶった男にいきなり襲われたメリー
はっと気づくとシーツを掛けられたまま全裸で横たわっていた。
家中を探し回るメリー
屋敷の地下室に隠れていた男を見つけ、銃を発砲してしまった
死体を処理するため、女手で密かに車に載せ運ぶ
検問に引っかかり息を呑む。 だが夫の友人の警官だった
男を海へ捨てた
夫がすでに帰っていた。 束縛と干渉の激しい夫
何食わぬ顔で親戚の結婚式に参加したメリーに、一人の男が近づいた。
名はハリー・ドブス 仕事は『狩り』だと言う
「なぜ男を殺した?」
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これはサスペンスですか
胸がざわざわ どきどき 不協和音が身体に鳴り響く映画ですよね~
ファッションは懐かしい。 80年代に見るとおかしかったものが今になってみるとお洒落だわ
またマルレーヌ・ジョベールという女優さんも足が綺麗でミニ姿が素敵。
しかし・・・・・・メリーの幼い頃の映像もフラッシュバックさせながら進む物語 ちょっと分かりにくいです。
結局郵便ポストに入れてなぜ自分に、それもメリーでなく、なぜメランコリーの名で送らねばならなかったのかとか、ハリーはいったい何者だったの?とか考えたら頭が混乱しそうなんで、仏映画独特の雰囲気を感じ取り、映像を楽しめばいいのでは、と思います。
音楽、インテリア、ファッションすべてが ザ 70's
ま、ハリーによって癒され、本来の自分を取り戻したという解釈でいいのかな?わからない・・・・
で、チャールズ・ブロンソン・・・ん~マンダムくらいしか頭に浮かばない人だったんですけど、シルエットが物凄くかっこいい人だったんですね~ 今になって魅力が分かるなんて、年をとったものだ
『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督作品だそうですけど
二度と見ないね、これ
神経を逆撫でされるような感覚の映画だったですよ
女優さんが凄く苦手な人に少し似てることも理由かも
くるみを窓にぶつけてみることはいつかやってみるかもしれないけど
最近サッシだからな~
音楽をお楽しみください ここ
韓流ドラマにごぶさたです
by ymmt4495 | 2010-08-29 16:08 | 映画(洋画・邦画その他) | Comments(0)