韓国ドラマ グロリア(글로리아) 全50話
かつて新人賞を総なめにした歌手であった姉は、親を乗せ事故を起こし、両親は死んだ。
新聞配達、その後、キンパブ屋のおばあさんの家で仕込みの手伝い 路上販売 そのあと洗車 夜はナイトクラブの雑用係と、朝から働きづめの毎日
そこの住人にはクソバカと呼ばれているハ・ドンア(イ・チョニ)と甥のオジンなどがいて大所帯
ドンアも同じナイトクラブの用心棒
顔を合わせば憎まれ口ばかり だけど気のおけないダチ
アメリカから帰国中のイ・ジソクは、同じ機内で、ずっと謝ってばかりの美しい女性に声をかける
「今にも飛び降りそうだ。」
男はジュホ建設の長男
工事現場で事故が発生 駆けつけたイ・ガンソク(ソ・ジソク)はジュホ建設の次男 だが愛人の子。
厳しい処分を下す息子に父が言う
「広い心が必要だ。」
香港から実の母が帰国した。 元人気歌手で、イ会長の妾
かつてその恋が、大スキャンダルとして世を騒がせたのだった。
ナイトクラブの社長ウヒョンは30年来の旧友
ガンソクが問う なぜ帰った? 「退屈だから」
花売りのジンジュが酔客に絡まれ、守ろうとしたジンジンが大暴れ
客に怪我を負わせ、警察へ
バレリーナを目指していたチョン・ユンソ(ソ・イヒョン)は脚を怪我した為に道を断念し帰国した。
彼女はチョン会長の妾の子 笑わないユンソ
「生きるのにうんざり」
あるとき喧嘩帰りのドンアが、夜の闇に立つ女を目撃する 見とれて手を伸ばしかけるがそのまま無言ですれ違った
ドンアはジンジンのために示談に持ち込もうとする。
どうしても足りない金は、彼女の大家を脅し、保証金を返してもらって用意した。
病院であの時の美しい女性が運ばれるのを目撃したドンア ブレスレットがちぎれ、散らばって落ちた。
自殺未遂だと知った
イ・ガンソクは正妻を母と呼び、腹違いの兄ジソクと共に暮らしていた。
針の筵の生活
兄の帰国で、系列の、つぶれそうなお荷物の芸能事務所に転勤になった。
屋上に立つユンソを見かけたドンア 「手伝おうか?」
「無理して生きることはない。」という言葉を残す
示談になり釈放されたジンジン だが保証金を使ったことを知り激怒する
命より大事なお金なのよ!
アパートを放り出されたジンジンとジンジュは、ドンアの好意で部屋を提供してもらうことに
ナイトクラブに現れたガンソクを見て驚くジンジンたち 警察で、間違えて彼女のこぶしが入り、倒れた男
ガンソクの母ジョンナンは往年の歌手 ここで再び歌手として雇って欲しいと頼み込んでいた。
ある日、いつのも歌手が来ない。 口パクでいいからと代役でジンジンが歌うことに
マイクを握ると思いが溢れ、実際に歌いきった彼女に拍手喝采
興奮覚めやらぬジンジンにジョンナンが声をかける 「歌はタチが悪いの 身も心も奪うから」
父母の身勝手から生まれた自分 母と離れて育ち、母を母と呼べない自分の境遇に、いつしか感情を出さないように育ったガンソク
そんな弟が憎くてたまらない兄ジソク
飲めない酒を飲んではからむ
「いつか教えろ 僕の背中を刺す日だ」
二個見つからないまま繋げたブレスレットをユンソに渡すドンア
「初めてです。死のうとした理由を聞いてくれたの・・・・。」
「とにかく生きろ。 死なれたくない。」
ジソクは機内で会った女性が近所に住んでいることに気づき、顔がほころぶ。 「また会いましょう。」
その後、何度も訪れベルを押すが、家政婦の冷たい声 「そんなお嬢様はいません。」
ジョンナンとデュエットで歌うことになったジンジン
なじる社長 今まで自分の可能性を隠したから、と。 お前は姉の二の舞を恐れている
歌いたいです
今日から私の名前はグロリアです
いい顔をしない社長 「歌手が何か?・・・・・歌えないと死ぬ人だ」
「私にも生きる理由があると思います。」
「・・・・・グロリアとして生きろ。」
ジョンナンに教えを請うジンジンは、たびたび現れるドラ息子ガンソクの職業を、運転手と勘違いしたまま新聞の勧誘
芸能事務所では人情を切り捨てるガンソクに、古株の社員が反発ばかり
ユンソは退院していた。 自宅を突き止めるドンア
「元気でな、チョン・ユンソ…」
ちょっとしたことで喧嘩勃発 いつもいがみ合うジンジンとドンア
二人は結婚するはずだ、とからかう周囲に「冗談じゃねえ!」
イ会長とチョン会長の間で、庶子同士で好都合だと成立した縁談は、ガンソクとユンソ
「親の命令なら結婚を」
「私も…。 私たち・・・・・悲しいカップルに…。」
弟に縁談が持ち上がっていることを知った兄のジソクが言う
「死ぬほど愛し合った男女の間に生まれたから、お前にも熱情への欲望の血が流れているはずだ。」
無言のガンソク
夜、家の前に立つドンアを見つけたユンソが降りてきた。
帰りかけるドンアの腕をとる
「私をどこかへ連れてって」
夜の街で二人 初めて笑うユンソ
死にたくなる時はやけ食いが一番だと教えるドンア
家の前で、必死で手に入れた抜けてたイニシャルをポケットから取り出し渡す
「又きてくださる?」 うなずくドンア
息子ガンソクが、愛の無い結婚をしようとしていることを知ったジョンナンの怒りと嘆き
「愛なんかにしがみついて降り回されたくない!」 そう言う息子に涙する母
「私たちがあなたを変えてしまったのね」
泥酔し、倒れたジョンナンを見つけたのはジンジン
駆けつけたガンソクの冷たさに、再び説教する 「親を大切に」
目覚めたジョンナンがつぶやく 「息子を悪く言わないで・・・・かわいそうな子よ。」
ガンソクとユンソが食事
「一ヵ月後に結婚でどうです?」 「構いません」
その帰りに兄とばったり 紹介するガンソク 「フィアンセです。」
自分がご執心な女が弟のフィアンセ… 固まる兄
チンピラと喧嘩した傷だらけのドンアが、いつの間にか向かった先はユンソの家の前
「酷い怪我だわ」
「あの日、朝まで待ってた」
「二度と待ちぼうけをさせません。」
「もう来ないと誓った。なのに・・・・・また来た。」
ユンソを思わず抱きしめるドンア
我に返るドンア 道一本隔てて、あちらとこちらは月と地球の距離
僕がここに立ってはならぬ理由だ…
声をかけるユンソに背を向け行ってしまう
弟ガンソクに言う兄
自分がどれだけラッキーか知ってるか? 運のいいやつは気づかない、だから余計むかつく
益々憎悪をつのらせるジソク
地方のCMソングの録音のため音楽事務所に出向いたジンジン
そこでダブル♯エンターテイメントの名刺を渡された。
渡した本人も首をひねる なぜかあの子イヤじゃないの 不思議な魅力…
実母に婚約者を会わせようとしないガンソクを見て、ジンジンがまたちょっかいを出す
師匠が酒びたりだと
人の心配をする余裕はあるのか、と端から相手にしないガンソク
姉のジンジュはなぜかダイヤを見るといつも大興奮する
ショーウインドウに張り付いたままの姉に約束する 今度買ってあげる
家の前に立つユンソ ジソクが車で乗り付けた
弟はお前を愛せない 誰も愛することが出来ない
「私もです。」
なら僕でもいいだろ?愛が無くてもいいなら しつこ食い下がるジソク
ドンアはぼんやり 道路真ん中で苦悩する 「クソばか 渡るなよ」
ユンソの母が、庶子同士が気に入らないと難色を示しているとの情報に、ほくそ笑む兄のジソク
仕事中、車に轢かれかけたユンソを見つけたドンアが駆け寄る
初めて見かけた場所まで連れていくドンア
「あなたと会うと息ができるんです。 つかの間でも違う世界で暮らしてみたい。
自分に楽しい時間を与えたくて…協力してください。」ユンソの願い
ダブル♯エンターテイメントにオーディションにやってきたジンジン そこに歌の師匠のどら息子がいた。
ここの代表と初めて知る。 社長なの?!
「お前みたいな底辺の人間と交流を持つ母親が恥ずかしい、身の程を知れ。」
ガンソクに数々の侮辱的な言葉を浴びせられたジンジンが宣言する
あんたを見返してやるためにも・・・・歌手になってやる!
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まだ視聴途中です
まだまだ色々ありそうですね 見終わったら感想をちょこっと書かせていただきます。その時はyou tubeの動画もじゃんじゃん探して来ますね。
あらすじはここまでで終わりです~
→ここへきて、22話が抜けてることに気づきました。
視聴ストップしてます(泣)
→haruさんにコピーを送付していただき視聴再開(9/16)
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21話まで
こののち、お嬢様ユンソはどんどんこちら側の世界(ドンアの生きる世界)に入ろうとし、ドンアは彼女を愛しているからこそ自分を抑え、彼女の無謀を阻止しようとするんですね。
またガンソクの兄ジソクはユンソに執着し、親を巻き込んでまで縁談を覆そうとするし…
ガンソクは自分が任されたお荷物の会社を再興させ、経営能力を試してみたいとの野望を感じ、ジンジンの『人を味方につける力のある才能』を信じてみたいと力を注ぎ始めます。
彼女の才能にいち早く気づき、それを提案したのは、古株チェ室長
チェ室長ははジンジンの姉ジンジュを見て驚きます。 かつて同じ事務所にいた、売れっ子歌手であった彼女の変わり果てた姿に。
そして20年も行方不明だったドンアの父が帰って来たことにより、過去にあった出来事が徐々に暴かれて行きます。
ジンジンと接することによって、氷のようだったガンソクが変わっていく。 しかし、彼の一番大事なものを察した人間が彼の行く手を阻み始める。
視聴後の感想(ネタバレあり)とyou tube映像は → ここ
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中盤にはこんな姿も見れるのですが・・・・・さて・・・・
by ymmt4495 | 2011-08-30 03:15 | 2011年 下半期視聴ドラマ | Comments(1)