韓国ドラマに嵌ったきっかけだが・・・
猟奇的な彼女
ある日、夫に頼んで借りてきて貰った猟奇的な彼女を深夜ひとりで鑑賞。 何の予備知識も無く、劇中劇ではだるいな~、話がどう繋がっていくのか、エピソードばかりでどうなって行くの~? はい、ぼんやり観てました。 多分、途中からは引き込まれて意識がありません。
女子大潜入後のバラの一輪手渡しあたりからたぶん涙腺が緩みました。
ラストは・・・思いっきり驚かされました。 まさに号泣です。 エンドロールの歌詞を追いながら、
滂沱と涙を流していました。
その日はなかなか寝付かれず、数時間後、子供のお弁当のためにぼうっとしながらも起きていたら、夫は面白くなかったのだと勘違いしたようで、「オレは見るのは止めとこか?」
「違うねん、話すのが勿体無いほど良かったんやわ~」
そうです、家族が出払った後、又みました。 あの爆発的な歓喜のラスト見たさに・・・。
ハイ、当然マイベストになってしまいました。何か忘れていた大事なものを思い出したし、純なところを思いっきり摑まれたような感覚でしたね。 その後何十回か観てしまい、これではいけないと他の韓国映画をみて嵌り、それがドラマに移行し、今に至るわけなんですね。
人生、何があるか分かりませんね。 いやはや・・・。
たぶんこれは今までの最高得点: 98点
もはや私の「バイブル」と化した映画です。
by ymmt4495 | 2007-02-17 03:02 | Comments(4)
いや~現れたか、同士よ。 クァク監督、カノン♪が好きよね~私も好きだけど、めでたくて・・・。 そうです、『ハンサムとは言えない』という枕詞の必ず付く、要はブサイク?な彼に3回も会いに行ってしまったワタクシです。 この映画がなければ彼を知っていませんから・・・まさに特別扱いの映画です。 またテヒョンでなければ成り立たなかった映画、とも言えると思います。 熱く語りそうなのでこの辺にて~