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18・29 ~妻が突然18歳!?~ 第13話

 「先輩に伝えたいことは?」とジヨンがふる。 ヌンは続ける、「先輩、どれだけ僕が好きか知らないよね。 今夜、二人でワルツを踊った公園で待ってる・・・。」 ワ~と盛り上がる会場
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しぶい顔のサンヨン 呆然とした顔のヘチャン
 帰ろうとしているサンヨンを引き止める彼女 「夕食を食べる約束よ。」 「そんな気分じゃない。頑張れよ。」 編集テープを見ながらは~っとため息のヘチャンだった。

 夜、ベンチに座って待っているヌン 時計をながめているサンヨン 学校で悩み続けるヘチャン
近づく影に目を上げるとサンヨン ヌンの隣に座る。 「本当にヘチャンが来ると思ったのか?」「・・・・」  知り合って11年だと言うサンヨンに、時間など関係ない、先輩は何も覚えてないんだから・・・。とヌン  愛し合って結婚した夫婦だ、君は彼女を苦しめるだけ、だからあきらめてくれ。 先輩はちっとも幸せそうじゃない、おなたを愛していない。と反論するヌン 「聞き分けのないやつだ。」「選ぶのは先輩だ。」「だったら夜通し待ってろ、彼女は来ない。」立ち去るサンヨン

悩むヘチャン バスを降りようとするがやめる。 家に帰るとサンヨンがいない。 ヌンにメールする。「まさか待ってるわけじゃないよね。私は行けないわ。」「ずっと待ってる。先輩が来てくれるまで。」とヌンからの返信
帰宅したサンヨン、「行ってこい。」「いいの?」「行きたいんだろ?」 雨が降ってきた。 傘を持って行くヘチャン ところがやんちゃ二人組みのかたわれが、ヌンを説得しているのを遠くから見て、帰るヘチャン
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会社でテープを見せてと現れたジヨン 「彼は何と?」「行ってないわ。」「言い聞かせて来れば良かったのに・・・・まさか彼が好き?」「悪いけど会議があるの。」「・・・図星ね。ご主人知ってる?」「あんたには関係ないわ。」「ご主人が気の毒よ。」 近づいたシウ先輩がジヨンに話しかける。司会が完璧だったと。「そうだろ?へチャン。」 無視する彼女、「これ、プレビューしました。」
 家の前で、昨日のやんちゃ女子高生が待っている。よくも平気でいられるわね。一晩中待ってたせいで今日は学校を休んでる。 心配するヘチャンに、自分で聞けば? 「悪いけどヌンをお願いするわ。」とヘチャンが言うと、「二度とヌンに近づかないで。」

自室で、携帯に手をやるヌン ヘチャンの登録を削除する。 涙があふれるヌン

花束が贈られてきたへウォン あけてみるとマネージャーのユンオからでがっくり。大魔王の家に着て行く服をボンギュと相談する。 TVでは例のヌンの告白のシーンが放映され、「どうなっちゃってるの?」
 食事中のサンヨン、マネージャー、演劇の先輩も見ていた。「どこかで見た顔だ・・。彼はスター性がある。スカウトするか?」とマネージャー TVを消すサンヨン 「思い出した、へチャンさんだ・・。」
 へウォンが来訪する。 ヌンのためにも知らん顔するのよと釘をさす妹。 ところで大魔王のところに一緒に行って欲しいの。
サンヨンが帰宅する。 きゅうりのパックを彼にしようとして冷たさに驚いた彼にはねのけられる。
テーブルでひとり酒を飲んでいるヘチャン 胡瓜を酒の入った土瓶に入れるサンヨン 「これは苦くないのね・・・。」「胡瓜酒だ。覚えてないのか?俺のために君が作ったんだ。」
ヌンとか言う若造のことでつらいのかと問うサンヨン  「ヌンは優しくていい子なの・・。私は人を苦しめてばかりいるわ。」「だから会うなと言った。」 
私の記憶はいつ戻るのかしら・・・どうすれば・・・。」涙声のへチャン  少しだけ待てばすぐに戻るさ、 それから仕事もやりたいなら続けろ、とサンヨン 「仕事はやめるわ。」と言うヘチャン  働いている君は生き生きしてた。 さあ、ユ・へチャン作家のために乾杯!

君のおかげで高視聴率がとれた、と喜ぶシウ先輩に、「私は今回の収録で・・・・。」 君には才能があるんだ、作家として認められればボンマンも喜ぶさ。
ネットカフェでやんちゃ二人組みが例の番組のホームページを見ている。「ヌンに手を出そうだなんて。ヌンは芸能人になっちゃうのかな?今週の検索ランク一位よ。こいつらとっちめてやる。」
「私の写真を『先輩』として載せて。」「え?」「載せるの。」

王座決定戦が企画され、番組作家との会議があると呼び出されたヌン ヘチャンと同じ会議室で目も合わさずぎこちない二人を観察するジヨン 「ところで先輩は来た?」「いいえ、ふられました。」「そうだったの・・つらかったわね。」「もう忘れました。」 ジヨンが急に提案する。歴代優勝者が定期的に集まって作家と例題を考えてもらうのはどうでしょう? 「僕は無理です。」「スターが抜けると困るよ。」とシウ 席をはずすヌン  シウがヘチャンに彼を説得してくれ、特番が成り立たなくなると懇願する。 追いかける彼女  二人ベンチで話す。 傷つかないで欲しいと言うヘチャン そうしたいけど、心が言うことを聞いてくれないというヌン   後ろを車で通りかかる記者

ジヨンと記者が話している。 ゴールデンベルは大成功でしたね、ミョンソン高校の優勝者は大人気ですな。 さっきサンヨンさんの奥さんと一緒にいましたよ。 「へチャンさんがゴールデンベルの作家なの。」「番組作家?」

サンヨンのところにマネージャが来る。「青い映画社の映画祭に・・・・」「俺には関係ない。」「お前を生んでくれた母親なんだそ?」外にジヨンが来ている。「俺に母親はいない。あんな女に興味はない。」「お母さんもお前には会いたいはずだ。20年も会っていないんだぞ?」「その話はやめろ。」 出ようとするとジヨンが入ってくる。 演劇の招待状をもらいに来たの・・・・。 先に出て行くサンヨン  机の上のパンフレットを手にするジヨン
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大魔王の家  現れたボンギュとヘウォンを見て察するじいさん。サンヨンとヘチャンの援護、「以前から二人は愛し合ってます。法的には何も問題ありません。」に「法律など関係ない。身内同士で結婚だと?許さん。」
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帰りの車で聞くヘチャン 「私たちの結婚には反対しなかったの?」「君まで映画の仕事をしてると知って大反対されたよ。」「なぜ結婚できたの?」「君が仕事を辞めたからだよ。」

空港で女優のイムを迎えるジヨン 向こうでドラマをみていて知っていた彼女 「なぜあなたが?」「叔母が映画社の大表なんです、代理で・・。」 ホテルの部屋に案内するジヨン 「映画でみたままです。」「そう・・・どの映画を見たの?」「・・・・」「ジヨンさんは嘘が上手ね。私も年をとったわ。」「いいえ、今も若くてお綺麗です。」 アイリスというドラマはカン・サンヨンが抜けてからつまらなくなったわ・・・ハンサムだし演技も上手だったわ。 事情があって降板したことを説明したジヨン サンヨンの演劇のチケットを渡す。 人の多いところが苦手というイムに何とかしますからお願いしますと頼むジヨン 「こちらで会いたい人はいますか?残ってる家族とか・・・。」「いいえ韓国には誰もいないわ。」 
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 入ってきた叔母にくれぐれもマスコミには気をつけてと言うイム
夜ひっそりと電話する。「人を探しています。カン・ボンマンとカン・ボンギュ・・・。」

母の写真を見ているサンヨン 思い出すの光景は「お母さん、どこかに行くの?」と聞く自分 「いいえどこにも行かないわ。ボンマンとボンギュとずっと一緒にいるわ。」

遅くなるというヘチャンからの電話 しばらくして内緒で会社に行くサンヨン 丁度ヘチャンは番組のホームページを見ていた。 ヌンより作家さんへのメッセージを見つけて開けると花の写真が・・・。「先輩の笑顔はこの花のようだ、だから毎日笑ってて欲しい。あの日怒ってごめんなさい。王座決定戦に出るよ・・・」 後ろからそれを見たサンヨン 気付いて閉じるヘチャン 「俺が見ちゃいけないのか?」「誤解しないで。ヌンには私から話して納得したわ。」  突然携帯から電話し、 ヌンに会って話がしたいと言うサンヨン  何をするつもり? きちんと会ってけりをつける、一度ひどく苦しめば後が楽になる・・・。 「だったら私も行くわ。」

店で待っているヌン 現れる二人 
「これから仲良くしよう、妻の友達なら俺にとっても友達だ。」「・・・・・」 チケットを渡すサンヨン 「友達と来てくれ。それから頼みがある、今後へチャンと二人で会うな。意味がわかるな?」「分かりません。」「家の前で待ってもTVで告白してもダメだったんだ、いくら幼くてもこれは間違ってる。」「そんなことを言っても無駄だ、あんたは先輩を幸せに出来ない。」「何だと?」 ヘチャンが言う、「私はこの人を愛しているの・・・・。」立ち上がって出て行くヌン
まんざらでもない様子のサンヨン 「先に行くよ、初日だから準備が多い。君は?」「ヘウォンと劇場に行くわ。」「必ず来いよ。」

タクシーに乗っているヘチャン 車道を暴走する自転車の学生がヌンと気付き、追いかけるヘチャン
大魔王に内緒でサンヨンの演劇を観に行くおばさん 劇場の前ではヘウォンがヘチャンを待っていた。 中でボンギュをみつけたおばさんは、その近くに座ったイムを見て驚き、出て行く。
一人芝居が始まる。 「あんたたち・・・捨てられたことが?分かるか?捨てられるってのは・・・どんなに待っても来ないってことさ・・・。」 そのセリフに涙するイムを隣で見ているジヨン

漢江のほとりで座って話すへチャンとヌン 「バカなことは止めて。私までつらくなる。」「先輩が苦しむ必要はない。僕があきらめる・・・・。 泣くヘチャン「ごめんね。」「泣かないで。」
こっそりと背後から写真をとる音が・・・・。

過去の光景
指輪を選んでいるボンマン 「ヘチャン、僕と結婚してくれるか?」と練習している。
ベンチでヘチャン「何て言えばいいの?やっぱりダメ。」 二人並んで座る。「あの・・。」同時に話し始める二人 「先に言え。」「実は・・・・私たちに・・・・いえ私に・・・子供ができた・・・。 ・・いいの、私がなんとかする。」と立ち上がるヘチャン 追いかけるボンマン バスの中で箱を渡す 中にはベビー靴 そして指輪をはめてやり、「へチャン、これからは赤ちゃんと三人で幸せに暮らそう・・。」 満面の笑みのヘチャン 急に立ち上がり、「皆さ~ん、私たち結婚します。」と宣言 揺れるバスに二人抱き合う
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by ymmt4495 | 2007-07-09 01:09 | 18・29~妻が突然18歳!? | Comments(0)  

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