映画 マディソン郡の橋 (The Bridges of MADISON County)

ずっと見ろ見ろと言われてたものをやっと完走 1995年の映画を今頃…


母の死後、遺灰をローズマン橋からまけとの母の遺言を見つける兄妹
なぜ? 出てきた3冊のノートを読み始めると、誰も知らなかった母の恋物語がそこにあった。
夫と子供たちが留守だった間の、たった4日間の燃えるような恋
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1965年 従順な妻であり、母であるフランチェスカ  長いこと誰からも望まれていないことに渇望感を覚えていても気づかないふりをした暮らし 
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4泊の予定で3人が出かけた後、屋根つき橋を撮影に来たロバート・キンケイドの道案内をした彼女
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ふと思い立ち、食事を御馳走した。  その夜は世界を股にかけた撮影旅行の話で盛り上がる二人
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宿に困った男を泊めてやるフランチェスカだった。
翌日も撮影に同行する
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自分のために花を摘み、料理の手伝いをしてくれる男
本質まで男に見透かされてしまった。 「自分をごまかさないで。 君は素朴な女じゃない。」

またたくまに恋に落ち、時間を惜しむように激しく求めあう
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4日間常に一緒
しかし刻一刻と別れの時が近づいてくる
「一度だけ言うよ。 初めて言うことだ。 こんな確信は生涯に一度だ。」 それはフランチェスカも同じ
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悩み苦しみ彼女が出した結論は…

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うまい…二人とも。 当初メリル・ストリープがもっさりした超カントリーなオバさんなのね。
風景のような妻で母  なんだかつまんない様子だったのが、初老のカッコいいC・イーストウッドの登場でみるみるうちに「女」になっていくの。 夫とは正反対のタイプの男で、さぞかし食い足りない夫だったんだろうな~ってところを見せてたのかな~
明日で家族が帰って来る前夜、結局二人はどうするかの話し合いをしてるシーンで、フランチェスカの言うセリフがリアリティがありすぎ。 うんうんうんと頷きっぱなしでしたね、私は

「女はいつだって選びとるのよ。結婚、出産、ある意味人生が始まるけど、別の意味では終わり」
「こまごました暮らしを築いてとどまるの。じっとしてる…子供が動けるように」
「先に進むべき時なのに、歩き方を忘れてるわ」 などなど

結婚の安定と悲哀を感じましたね~
やっぱり手かせ足かせだらけだもんね。

自分だったらどうするか、と考えることもできないくらい劇的で有り得ないお話でしたが、
そんな凄い思い出を胸に一生を過ごしてもいいな~羨ましいな~と思っちゃった。

で、車のドアハンドルをつかむ、たった数秒で選択を迫られるシーンですが、以前観た「愛人秘愛 シークレットラブ」という韓国映画はこれをパクッてるじゃん。  あちらを先にみたので、びっくり
ここは一番つらいシーンでした。 ここ
世の夫は要注意ですね。 ドアハンドルをぎゅっとつかむ妻…ちまたに存在してるかもしれません。
知らぬは夫ばかりなり…か

つまり母も女です。 しかし初老のいい男がいてこそ
周りを見渡しても… はあ~~   そんな溜息をつかせる よろめき映画でした。  
音楽とムードはよかった~ でもやはり苦手なメリルストリープなんで

動画はここ

73点
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by ymmt4495 | 2009-07-13 21:27 | 映画(洋画・邦画その他) | Comments(0)  

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